島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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薪の結婚

ジョナサン・キャロルは『天使の牙』の評判を耳にしていたので読もうとはしていましたが、今回の『薪の結婚』が初めて。

最初はハーレクイン風だったのに当たり前のように超常現象が起きてきて、キャロルってこういう感じなのね、と。後書きを読んでもやはりそんな感じらしい。自分はレンデルみたいなのかな、と思っていたので。
よくまとまっていたし、ラストも成程とは思うけど、爽快感等は特に…。
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# by nm73tsrm | 2008-09-16 12:22 | book

fと幾百星霜

e0038376_013464.jpg一番ツボにを押す漫画雑誌はfですが、今回の特集はまた…。各漫画家さんのカリスマ好みがまた…。
「幾百星霜」をチェックしたら、自分が持ってる漫画ばかりでウケた。
小説でブチブチ文句を書いてるのって、ただ、エロティック風味が足りないだけじゃないのかって自分で思います。



e0038376_093410.jpg
F編集部日誌に紹介文がありましたが、ほんのり切ない、ちょっと昔の女の子のおはなし…確かに、そうなんですけど、女子のいちいち焦る具合が、隠したい気持ちがあるんだなーって思わせて良いんですよねぇ。
SATCより『かよちゃんの荷物』のほうが遥かにグッとくる自分はそう思う。

この漫画、宝塚スキーな親子三代あたりに気に入られたら、カリスマ人気がもっと幅広くなるかなぁと(自分はヅカは全然分かりません。天海さんと真矢さんが美しいと思う位)。

それにしてもfは素晴らしい。どの漫画も保存したくなる出来だし。
こんなにどーでもいい頁が無い漫画って本当に凄い。(しつこい)
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# by nm73tsrm | 2008-09-16 00:19 | comic
e0038376_23544897.jpg『三谷幸喜のありふれた生活6  役者気取り』三谷幸喜

1年に1回位、さくっと読みたいエッセイ。
本人の語り口だと、素敵な人間に思えるのに、他の役者や清水ミチコさんとの掛け合いを観てると、途端に性格が悪く、面白い人に思えてくる不思議。

オーラの泉の後日談があって、タイムラグを感じました。
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# by nm73tsrm | 2008-09-15 23:57 | book

空の軌跡SC

新型PSPなんて出てしまうのね…。
DSのケースは純正品以外に色々可愛いものがあるのにPSPは余り無いのですよね。
家以外でやらないのでまだ必要ないけど。

FCは、ラスト1時間が非常に良かったので、それまでの作業感が一気に払拭されました。『空の軌跡SC』は2枚目です。1よりクエストの移動が楽(慣れ)なのでうーれーしーい。
これが終わったら『プリンセスクラウン』。

でも携帯ゲーで面白いRPGって少ないです…。移植で良いのでどんどんやってほしい。
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# by nm73tsrm | 2008-09-15 23:55 | game
セバスチャン・フィツェックの作品を読もうかと思い、どれにすべきか検討。
ダ・ヴィンチのプラチナ本 『治療島』より『ラジオ・キラー』の方が良さそうで、『前世療法』はそんなに絶叫しないだろ?と本屋のPOPで嘘くさく思え、三択で『ラジオ・キラー』。

『ラジオ・キラー』セバスチャン・フィツェック
中弛みという言葉がありますが、ラスト以外、前・中弛み。
ドイツの建築物や道は面白く読めたのですが、こんな感じの展開はこの『ラジオ・キラー』に限ったことではないかと。海外ドラマが多い昨今、特に。
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# by nm73tsrm | 2008-09-15 23:52 | book

山口雅也のMシリーズ

窓ガラスを割るなんて、80年代の不良ドラマのよう。

『モンスターズ』 山口雅也

装丁が素晴らしい『M』シリーズ、『PLAY』、共に切れ味良く、他の作品がイマイチでもこの作品群があるので、山口雅也氏の作品は読んでしまうのですが、今回は久しぶりにMシリーズの『モンスターズ』。

残念なことに透明人間のくだり以外は…。うぅ。
でもこれからも新作を読み続けてしまうのは確実。

『わたしの旅に何をする。』宮田 珠己
本の雑誌で評価が高かったから読んだような。
そして旅行人発行の本はかなり面白かった本が多かったのもあり。

当初から自由の身ではなく、宮仕えの頃の言い回しや体裁の繕い方などがあり、他の旅行エッセイに比べてそこが妙味。

『プ~ねこ』 アフタヌーンKC
『プ~ねこ (2)』 アフタヌーンKC
ギャグマンガなんだけど…再度トライしてみたんですが、猫の感じがあまり好きじゃないからか相性はさほど。猫はチーかじーく菜、ツヴァイが好きです。

『ハトのおよめさん (5)』
『ハトのおよめさん (6) 』
アフタを通読してた頃もあったのに、記憶に無いので読んでみました。
およめさん強いなー。


『スプライトシュピーゲル (4)』
まだオイレンの4を読んでいないので、どんな風に絡んで来るのか楽しみ。
黒犬はよく絡むなぁ。

『探偵小説のためのエチュード「水剋火」』 古野まほろ
まほろが女になると、こんな風になるんですね。
陰陽師の科白以外、衒学的な言葉があまり見られず、寂しいです。天帝シリーズが続くと言うのなら、舞城の奈津川シリーズよりは早く出るでしょうが…忘れない内に読みたい。

『ラットマン』道尾 秀介
『シャドウ』 は手に取って読んでいなかったようなので、道尾氏の作品ではこれが一作目。似たような作品を読んだことがあるような…暗めの展開はホラー出身だから?
無理や破綻は無いです。(他の作品を読んだ方からは、数点あったとのこと^^;)

『りはめより100倍恐ろしい』木堂 椎
「いじり」と「いじめ」は一文字違うだけだが、100倍恐ろしい。巧妙、かつ陰湿に仕掛けられる、学生生活のおとし穴。中学時代“いじられ”続けた羽柴典孝は、高校では、おな中の一城の協力もあって、いじる側にまわれたのだが―。第1回野性時代青春文学大賞受賞作。

この年齢の作者が、この作品を書いた、という前提で。
キャラクタもよく表現されてるし、テンポも良いし、破綻も伏線未回収もないし、リアリティもあるし、この長さなら良いんじゃないかなと。
この倍あったら、うんざりするでしょう。
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# by nm73tsrm | 2008-09-15 23:37 | book

新世界より

新世界より上

狐火~はあまり乗れずに数頁で停滞中だったのですが、こちらは流石、貴志氏!!久しぶりに夢中になって上巻を読み終えました。

舞城の『ディスコ探偵水曜日』も一気に読みましたが、考え考えだったのでスピードは『新世界より』のが上。
早く下巻も読みたい。
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# by nm73tsrm | 2008-09-15 23:32 | book