島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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乱鴉の饗宴 上

e0038376_20482546.jpg『乱鴉の饗宴 上 氷と炎の歌 4 』
ジョージ・R・R・マーティン (著), 酒井昭伸 (翻訳)  
520頁 早川書房 (2008/7/24)

ロバート一世の死後、七王国全土を巻き込んで繰り広げられてきた“五王の戦い”は、新たな局面を迎えていた。破竹の進撃を続けていたスターク家の狼王ロブが、フレイ家の卑劣な裏切りに斃れ、〈鉄の玉座〉とその後ろ盾のラニスター家が優位に立ったのである。
覇権を盤石なものにすべく、ラニスター家が打った次なる手は、婚姻を通じて南部の大家タイレル家を取り込むことだった。だが、少年王ジョフリーは結婚披露宴の席上で毒殺されてしまう。その責めを、みずからの姉、王母サーセイ太后に負わされた〈小鬼(インプ)〉ことティリオンは、兄ジェイミーの情けを受け、密かに脱出するが、その際、〈王の手〉である父タイウィン公を殺害してゆくのだった……。
盤石に思えたラニスター家の体制にも翳が差し始めた。その機に乗じて鉄の玉座を狙う各地の諸公が跋扈する。七王国は新たなる戦嵐の時代を迎えつつあった――世界20カ国以上で愛され、ローカス賞を三度受賞した至高の異世界戦史、待望の最新刊!


6時間位かけて読みました。

訳者が変わった、文体も変わった位は耳にしていましたが、1年程前に読んだ作品の記憶を呼び起こすのに、違う名称にさせられては…。挙句、地名も変更になってるとは。ぐいぐい読める作品なのに、今回は結構苛々しました。ストーリではなく、確認に。
ハリポタみたいに、規模も登場人物もシンプルではないので、途中で訳者が名称変更するのは辛いです。

あん?ブリエンヌって誰?って思う程でした。表紙の人ですよね…。

デーナリスが上巻にいないので、地味な感じ。サーセイでは華が足らないです。下巻に出て…来ないだろうなぁ。

でもこれから下巻にとりかかります。
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# by nm73tsrm | 2008-09-23 20:57 | book

SOIL 7 カネコ アツシ

e0038376_16112.jpg『SOIL 7 』(BEAM COMIX) カネコ アツシ

漫画でもミステリものだと、ひときわ夢中になりますが、TSUTAYAで板尾さんお勧めの帯があったので、手を出しました。

1巻から読み始めて、一気に7巻まで読んでしまいましたが、ミステリというかSF。

Amazonでは下記にように紹介されてます。
クロスメディアに活躍する漫画界の鬼っ子、カネコアツシが解き放った空前のパンキッシュな暗黒物語は、ついに、ウルトラポップ&スーパークレイジーな、予測不能の最終章に突入する。

確かに空前のパンキッシュな暗黒物語。何故か暗黒物語と言われると諸星大二郎氏を想起します。
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# by nm73tsrm | 2008-09-23 01:19 | comic
笠井潔渾身! 待望の矢吹駆シリーズ!! 1988年末、東京郊外の旧家、鷹見沢家に続発する奇妙な事件!そして冬至の日、会席の席上、当主の信輔が突然倒れる!旧家に纏わる忌まわしき因縁とは?!

矢吹駆シリーズは『哲学者の密室』も含めて読んでいたので、新刊を発見したときは、それはもう喜びました。
1988年…って20年前じゃん、カケルは年を取らないのね…と思っていると、某読了者からカケルは登場しないよ?との感想。

カケルが登場しないのに「矢吹駆シリーズ!!」 って!?
最近の御手洗シリーズみたいに、電話だけでも海外から登場なら兎も角、そうでもないらしい。

そんなこんなで、この分厚いものに手を付ける気分にはなっておりません。
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# by nm73tsrm | 2008-09-22 23:24 | book
e0038376_21305826.jpg『カオスだもんね! (5) 』(Hyper report comic) 水口 幸広

知る人ぞ知るエッセイ漫画…というより、体験レポ漫画。
ここでDJ初体験なさってますが、現在はネットラジオの爽やかナッシングが毎週UPされてるので、結構聞いてしまいます。
水口さんのタイムマッスィイイイイイ〜〜〜〜ンやローンソルジャー話が好きです。
エンディングのラップ?も面白い。

体験希望をなにかリクエストしたいのですが、なかなか思い浮かばず。
というかまだ全巻目を通していないので、既に体験済みかもと思ってしまうんです。
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# by nm73tsrm | 2008-09-21 21:46 | comic
e0038376_2195227.jpg『叶恭子の知のジュエリー12ヵ月』叶恭子

パン!セに、恭子お姉様が登場!どうしちゃったのパン!セ !?と思って頁を開いたら、考え抜き、嘘偽りの無い言葉ばかりで、帯の美しさもあり、そのままレジに持って行ってしまいました。

巻末の「何がいちばんいやですか?」のお答えは意外でしたが、この答えでなければ、この本はないだろうなと。

MAY18・19・20の
「自分が心から望むもの」よりも、
相手が望む「証し」や「約束」を
優先させることは、
どんなハピネスに
つながるというのでしょうか


JUL1・2の
「あなたのためを思って」と
言う人に対しては、まず、
「自分のために生きてください」と
言葉を返していきましょう。

そこから、尊重の定義、と条件、親切が押しつけに変わる時等書かれています。

11月の肉親についての頁は、どうしてそこまで恭子さんが考えていたのかが、不思議になるほど、うわっつらではなく親身になって、書かれています。

20歳以上の彼氏との交際は「淫行」であることもしっかり。

整形についても、非常に的確に書かれています。

定義や孤独に関しての記述はちょっと森博嗣氏の一問一答に似ています。
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# by nm73tsrm | 2008-09-21 21:27 | book

死の針

『針の眼』ケン・フォレット (著), 鷺村 達也(訳)

DVDではドナルド・サザーランドが最高!と評判が高かったものの、やっぱり観る前に原作が読みたかったので、読みました。
スパイは、今なら「顔を見られたら殺せ!」だと思うのですが、滅多斬りにすることなく、笑って済ませていたりして、現代からするとちょっと抜けてるような味が良い感じです。

他のも評判が良ければ、手を伸ばしたいのですが…どうだろう。

夏に読もうと思っていた『乱鴉の饗宴』にやっと、とりかかれました。
これは、通勤にも持っていってしまう恐ろしいシリーズ…。
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# by nm73tsrm | 2008-09-21 20:51 | book

ハルハルハル

e0038376_2113810.jpg『ハルハルハル』 古川日出男 河出書房新社

「この物語はきみが読んできた全部の物語の続編だ」

社長の推薦で『アラビアの夜の種族』や『ベルカ、吠えないのか』を読んできましたが、今回の『ハルハルハル』は…。疾走感やテンポは良かったけど、自分には殆ど何も残らなかった。舞城の『ディスコ探偵水曜日』を読んだ後だからかもしれないけど。

でもディスコ前でもきっと変わらないか?
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# by nm73tsrm | 2008-09-16 20:12 | book