島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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*[book]『しずるさんと無言の姫君たち—The Silent Princess In The Unprincipled Tales』上遠野 浩平 富士見書房ISBN-10: 4829163747e0038376_7413827.jpg

今日も真っ白な病室で、しずるさんとよーちゃんは残酷な事件を語りあう。全ての犯罪は「ごまかし」である。世にも、美しい死体をめぐる「白雪姫」の事件。それらもしずるさんにとっては「ごまかし」にすぎないのか?

しずるさん探偵シリーズ第三弾!
2年に1回程しか刊行されないので、ファンとしては待ちわびております。

本当に切れ味が良いな〜と、いつも感心しているのですが、
あと1作で終わったりしないよね? と懸念事項が出てきました。
もしくは海外へ!?
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by nm73tsrm | 2007-04-30 00:45 | book

ドロヘドロ2

*[comic]『ドロヘドロ  2』林田 球 小学館 e0038376_001912.jpg
ニカイドウは元…。



*[comic]『ドロヘドロ  3』林田 球 小学館 e0038376_035697.jpg

煙のパートナーが可愛い。茸だらけ〜。


*[comic]『ドロヘドロ  4』林田 球 小学館 e0038376_05752.jpg

ニカイドウも能井も可愛い。特に先輩という能井…可愛い。
本当に心が大切なんですね。
そしてカイマン一人旅へ。大丈夫か…?


*[comic]『ドロヘドロ  5』林田 球 小学館 e0038376_064562.jpg

心と能井がペアになった経緯。


*[comic]『ドロヘドロ  6』林田 球 小学館 e0038376_073076.jpg

悪魔って魔法使いのかなり上位なんですね。ま、そりゃそうか。
悪魔ネタで、悪魔まんじゅうのような安い冗談は、キ・ケ・ン。


*[comic]『ドロヘドロ  7』林田 球 小学館  e0038376_095492.jpg

藤田は健気だな〜。


*[comic]『ドロヘドロ  8』林田 球 小学館 e0038376_0103430.jpg

博士の奥さん・・・。
カイマンがですね、ずっとひらひらを着てるのがラブリー新妻ぶり発揮。 
カイマンの目が1巻から比べ、どんどん表情を表してます。まるで湛慶の邪鬼像のような可愛さです!
「魔のおまけ」ギョーザ男最高!


*[comic]『ドロヘドロ  9』林田 球 小学館 e0038376_01149.jpg

鳥井やりますな!良かったね、束の間でも。
カイマンとニカイドウが、話せる最後ってー…どうなるのー!!
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by nm73tsrm | 2007-04-29 19:15 | comic

できるかなクアトロ

*[comic]『できるかなクアトロ』西原理恵子  扶桑社 (2007/4/25) ISBN-10: 4594053513  e0038376_928887.jpg

おなじみサイバラの『できるかな』シリーズ第4弾。今回はインドの奇祭に乱入、モンゴルで恐竜の化石発掘に挑戦など、ますますディープに! 手塚治虫文化賞受賞、NHK「@ヒューマン」出演と、人気、知名度ともさらにアップの西原理恵子。3年半ぶりの新作は、話題を呼ぶこと間違いなし!

御主人への香典代わりに、ファンとして作品を購入しました。
レジにもって行って「1000円になります」と言われ、「え、2000円位じゃないんですか?」と聞き返してしまった程です。
これだけ、カラーが多くて、身体はってて、ヒジュラに参加し、同化し、高須先生とバロットやもうちょっと先までいった鶏まで食べているのに、単行本は1000円! 
読んでて、鬱になるよーなつまんねーハードカヴァーの小説やら詩やらが、2000円近くで売られているのに、爽快なサイバラが1000円! 
この日本で「安い!」と思えるひざひざの買い物でした。
まあ、カラーが、小畑健ではないからゴニョゴニョ…かもしれませんが、インドで「死ぬときの風景を観た」のイラストは、他の作家には描けないと思います。

扶桑社さん、もうちょっと値段上げてもわたしは買うぜ。
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by nm73tsrm | 2007-04-28 09:34 | comic

蘭の香や蝶の翅に薫物す

*[book]『プラチナ・ビーズ』五條 瑛  集英社 (2001/07)ISBN-10: 4087473449 e0038376_23471730.jpg

脱走した米兵の惨殺死体が日本海岸で発見された。それがすべての発端だった…。同じ頃、米国防総省の下請け情報機関に所属するアナリスト・葉山は調査中にある情報を入手する。北朝鮮の権力中枢で、何かが起きている—。鍵を握る謎の言葉「プラチナ・ビーズ」とは?米朝の謀報戦を鮮烈に描く、本格スパイ小説の新鋭、入魂のデビュー作。

北朝鮮ものというと村上龍の『半島を出よ』を想起してしまうのですが、五條瑛のこの作品は、全く視点もアプローチも違います。

アナリストの葉山とその上司野口のやりとりも面白いし、葉山と養父の関係と接し方の描き方もグッとくる。

私は先に「革命シリーズ」を6巻まで読んでしまったので、サーシャが連れてきた少年のその後を知ってしまっているのですが、サーシャが、なぜ、ああいった行動をとるのか、多少は腑に落ちました。

デビュー作ということもあってか、文体はゴツゴツしていて読み辛いところもあったものの、「革命シリーズ」は非常に読みやすくなって伏線の張り方も上手くなっているので、次の『スリー・アゲーツ〜三つの瑪瑙』も楽しみです。
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by nm73tsrm | 2007-04-28 09:34 | book

大神

*[game]『大神 PlayStation 2 the Best』 e0038376_5393037.jpg

神話なので、使われている(耳にする)言葉も、日本語ではありません。
文字は日本語訳されていますが、フガフガホニャホニャという感じの響き。
そして、出てくる女性や女神たちが色っぽい。

不器用なので、アクションものは上手くないのですが、評判が非常に良いので購入してみました。
ただ、走っているだけで大神であるアマテラスの後はお花が咲くし、筆業は使えるし、失礼な無礼、無礼講なんて技も習得出来るし、楽しかったです。
ラスボスは強さ争いよりも、アマテラスがどれだけ人々に慕われているかの表現であったのも、ナイスでした。

私は、何回も高所からアマテラスを落としたのに、死亡回数は0回の「神」でした。
プレイ時間も3ヶ月に及び、クリア時間も、まあタラタラとやっていたので、神。でもはぐれ珠は「松」途中まで熱心にやってなかったので〜。

そして、最後に落款を楽しみにしていたのですが、どうも見過ごした模様。バカバカ。

公式サイト大神
大神Blogに次回作制作中とあったので、楽しみにしています。
でも「大神・弐」がみたくて仕方ないんですけど。
高天原でアマテラスに会いたーい。

いつもは、やったゲームはとっとと売り払うのですが、
2週目しちゃおうかな〜誰かに宣伝しようかな〜等と迷って、手放せそうにありません。

「大神・弐」がPS3で出るなら、その為に、PS3を購入してもいいです。

『マザー3』も『FF12』もやりましたけど、一番楽しかったのは『大神』です♪
『FF12』は終わってから速攻手放しました^^;
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by nm73tsrm | 2007-04-27 05:50 | life
*[comic]『Sex 1』上條 淳士 小学館 ISBN-10: 4091531814 e0038376_23333946.jpg

1988~92年に描かれた、伝説の上條ワールドを初の完全単行本化!!

ユキとナツ。舞台は沖縄と立川で、 中3。修学旅行と予備校。
カホと私は年齢が近かったのですが、この美形ぶりとハイヒールぶりは立川付近でないと育たないだろうな〜と。
2色刷りで無くなり、インパクトが薄くなってしまいました…。残念。


*[comic]『Sex 2』上條 淳士 小学館 ISBN-10: 4091531822 e0038376_2334396.jpg

舞台は福生。カホと勝負したいといういじめられっこでモデルの稚木良直美。
当時はカホやナツが中3には見えませんでしたが、今は高校1年に見えます。 

西村しのぶファンは上條ファンと重なっているだろうなと思います。
ユキって西村マンガに登場しそうな容姿だからでしょうか。
ま、男性は西村マンガみたいに健全じゃありませんが。(ここらへんが男性と女性の理想の違いか?)


*[comic]『Sex 3』上條 淳士 小学館 ISBN-10: 4091531830
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カホ、危うし?かと思いきや……こういうところは健全なのね。
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by nm73tsrm | 2007-04-27 00:00 | comic
*[book]『恋刃 Lancet』五條瑛(双葉社 、2005年、ISBN 4-575-23517-2)e0038376_23135534.jpg

もうてっきりサヨナラだと思っていたあの女性が登場。
そして死んでるんではないか?と感じさせられた鳩は…。

*[book]『愛罪 “Uxoricide”—R/EVOLUTION 5th Mission』五條瑛(双葉社 、2006年、ISBN 4-575-23546-6)e0038376_23141785.jpg

新宿では新種のドラッグを巡り複数の組織が抗争を続けている。大手製薬会社の会長は、複数の愛人に子供を産ませ、すべて引き取っているが本妻は死亡し愛人もすべて消息不明になっている。真実を手繰ると、そこには想像を絶する罪深き愛があった。<革命小説>シリーズ第5弾。

ますます、ドゥルダは人心を掌握してきましたね。『革命シリーズ』におけるサーシャがらみで不可能ってあるのでしょうか。
大物経営者ってどこか狂ってないと、成り立たないという話がありましたが、この長谷川は典型です。女性に阿片を処方する理由が…。


*[book]『純棘—Thorn』五條 瑛  双葉社 (2007/02)ISBN-10: 4575235733 e0038376_23243012.jpg

国内から外国人を排除し、日本人だけの純血を守ろうとする武術家。在日外国人を擁護して出世を狙う人権派の若手議員。正反対の二つの思想は、真の革命を起こそうとする見えない力に操られ、事件に巻き込まれていく。革命シリーズ第6弾。

6作目です。今までの革命シリーズに比べて、サーシャの生活の状況が分かってきます。
1作目の『断鎖』では、花を持ってブランドスーツ着て、なんでもお見通しだぜな科白を吐く男でしかなかったので、こういう生活ぶりをみられて、ほっと…。これで他の女性ファンも10作目までフォロー出来るパワーを充填したのではないでしょうか。

三島もびっくりな右翼は出てくるし、それを支持する刀鍛冶は出てくるし、彫師どころではなくなってきました。
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by nm73tsrm | 2007-04-26 23:28 | book

有頂天チョコレート工場

*[comic]『有頂天ホテル』e0038376_22545129.jpg監督: 三谷幸喜 出演: 役所広司, 松たか子

大晦日、様々なイベントが目白押しでごった返すホテル・アバンティ。そんな時に副支配人の新堂は別れた妻と再会。妻は再婚していたが、その再婚相手はホテルの目の上のタンコブであるコールガールのヨウコと浮気を。そんなことは知らぬ新堂は、つい元妻に見栄を張って大嘘をついてしまう……。という話はごく1部。主な登場人物だけで20名以上もおり、それらの人々が織りなす2時間の物語がリアルタイムで、しかも絶妙に絡み合って展開していく。面白いのは舞台っぽいところ。あえて1シーン1カットにこだわった撮影が舞台っぽさを強調し、ちょっとやりすぎではと思える笑いの要素(特殊メイクなども含めて)も引っ掛かることなくサラリと見せてしまうのだ。三谷ワールドは全開だし、俳優たちの演技合戦も相当に楽しい。観て損なしの作品だ。

舞台っぽいと友人に言われてましたが、これをクリスマスから仕事明けに観るというのはなかなか良かったのではないかな〜と思います。嫌な気持にはまったくならないし。
ホテルという舞台での物足りなさは、あと、料理だけ(カフェオレだけではなく)もっと見せてほしかったかなと思う位。
オダギリジョーがヅラで…。でもかなり細身で、この作品の頃は細かったのかな〜と。


*[comic]『チャーリーとチョコレート工場』監督: ティム・バートン 主演ジョニー・デップ e0038376_2332121.jpg

監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。
ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。ほぼ原作どおりの展開に、ウォンカ氏の幼少期のトラウマなど新たなエピソードが加わり、彼の人物像に深みが出た。
本作最大の面白さはバートンらしいブラック&シニカルなテイストだろう。子どもたちの性格や運命は原作以上に強烈だし、おかっぱ頭のジョニー・デップの演技も異様なインパクトだ。映像では、工場で働く小さな人々「ウンパ・ルンパ」や、クルミを割るリスたちなど、実写とCG、アニマトロニクスを駆使したマジカルな場面が必見。
工場内のツアーは、テーマパークのアトラクションのごとく進み、各ポイントでのカラフルで奇妙な風景は目に焼き付いて離れない。自分にふさわしい題材を、うまく料理した映像で、バートンのひとつの集大成だと言ってもいいだろう。


子供の頃にこの原作は読んでいましたが、魅力的なタイトルなのにあまり読み返してはいませんでした。
アダルト版のダールの本は奇妙な味でも読み返しやすいのに、何故だろう?と思っていて、この映画を観たら「グロテスク」だからでは?と。
ここまで、過剰にしないと、現在は映画として観られないのかもしれませんが、 ピーター・ジャクソンが監督だったら、どうだったかな〜と想像してみると面白い。
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by nm73tsrm | 2007-04-26 23:10 | life

猫の恋やむとき閨の朧月

*[comic]『ユングフラウ』河惣 益巳  白泉社 ISBN-10: 4592172035 e0038376_22433748.jpg
 
河惣 益巳のマンガは、『ツーリングエクスプレス』が苦手で、読めてなかったのに、『玄椿』で一気に惚れ、他にも…と手を伸ばしている最中です。
この作品は、女性が逞しそうなので、読んでみました。

どうもこの作品までは、明かされていなかった主人公ジェニーの御主人、双子の子供、背景のエピソードが満載。
イギリスの公爵家!の相続問題やナショナルトラストまで出てきてしまって、大風呂敷好きな作品が大好きなので、良かったです。


*[comic]『玄椿 7』河惣 益巳  白泉社 ISBN-10: 4592182677 e0038376_2244486.jpg

京都の芸妓屋形・清白屋の胡蝶は、恵慈からのプロポーズを受け、晴れて花嫁に。そして、過去の二人の出会いが明かされる。時を重ね、徐々に育ちゆく感情…それは!? 豪華絢爛、祇園ドラマティック・ストーリー! 

『玄椿』は連載初回から読んでますが、もう7巻なんですね。
この回に、やっと胡蝶が恵慈と結婚します。

年上好きの恵慈の恋愛遍歴、胡蝶がどんな手段を講じて恵慈を籠絡したか…それにしても娘に、狙ってる男を落とす為に協力して♪と言われるパパの立場って…^^;
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by nm73tsrm | 2007-04-26 22:52 | comic
*[comic]『ころばぬ魔法の杖』 名香 智子 双葉社 ISBN-10: 4575332887 e0038376_22381538.jpg

コンプレックスのある美人が、お金持ちに弄ばれ、最終的には見返すというお伽なお話がづくり、名香先生なのですが、BLではよくありそうなパターンも、あくまで女性が主人公であることが多いのが嬉しいのです。
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by nm73tsrm | 2007-04-26 22:38 | comic