島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


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『殺人者の顔』ヘニング・マンケル 

マイケルではなく、マンケル(Henning Mankell)氏。
文庫で¥ 1,050 って高くないですか?東京創元社さん。

『殺人者の顔』 (創元推理文庫) ヘニング マンケル、 柳沢 由実
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雪の予感がする早朝、動機不明の二重殺人が発生した。男は惨殺され、女も「外国の」と言い残して事切れる。片隅で暮らす老夫婦を、誰がかくも残虐に殺害したのか。燎原の火のように燃えひろがる外国人排斥運動の行方は? 人間味溢れる中年刑事ヴァランダー登場。スウェーデン警察小説に新たな歴史を刻む名シリーズの開幕!

スウェーデンの移民問題や社会保障と責任、倫理観が垣間見えます。ただ、17年前のです。既婚者をデートに誘い、愛を告白してますが、警察官という倫理観の縛りは彼だけにないのか、スウェーデンが昔言い古されたフリ−セックスの国だからなのか…2作目を読んでみないと分かりません。
評判がいいだけあってサクサク読めます。

別れた奥さんに一番男前の所を見せるのに、そのレストランのドアマンに入店拒否されるのは…辛いですよね…。
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by nm73tsrm | 2008-10-22 19:52 | book