矢吹駆は登場しない『青銅の悲劇』
2008年 09月 22日
笠井潔渾身! 待望の矢吹駆シリーズ!! 1988年末、東京郊外の旧家、鷹見沢家に続発する奇妙な事件!そして冬至の日、会席の席上、当主の信輔が突然倒れる!旧家に纏わる忌まわしき因縁とは?!
矢吹駆シリーズは『哲学者の密室』も含めて読んでいたので、新刊を発見したときは、それはもう喜びました。
1988年…って20年前じゃん、カケルは年を取らないのね…と思っていると、某読了者からカケルは登場しないよ?との感想。
カケルが登場しないのに「矢吹駆シリーズ!!」 って!?
最近の御手洗シリーズみたいに、電話だけでも海外から登場なら兎も角、そうでもないらしい。
そんなこんなで、この分厚いものに手を付ける気分にはなっておりません。
矢吹駆シリーズは『哲学者の密室』も含めて読んでいたので、新刊を発見したときは、それはもう喜びました。
1988年…って20年前じゃん、カケルは年を取らないのね…と思っていると、某読了者からカケルは登場しないよ?との感想。
カケルが登場しないのに「矢吹駆シリーズ!!」 って!?
最近の御手洗シリーズみたいに、電話だけでも海外から登場なら兎も角、そうでもないらしい。
そんなこんなで、この分厚いものに手を付ける気分にはなっておりません。
by nm73tsrm
| 2008-09-22 23:24
| book