島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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男性が語る少女漫画論に違和感があった

*[book]『あのひととここだけのおしゃべり よしながふみ対談集』
よしながふみ
太田出版
(ISBN:978-4-7783-1087-5)
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第1章 やまだないと×福田里香 「私たちの大好きな少女マンガ」 
第2章 三浦しをん その1 「フェミニズムはやっぱり関係なくないのよ」 
第3章 こだか和麻 「ボーイズラブじゃないと描けないこと」 
第4章 三浦しをん その2 「やおいは男同士でなくてもいい」  
第5章 羽海野チカ 「メディア化するということ」 
第6章 志村貴子 「表現は選択できない」  
第7章 萩尾望都 「マンガ=24年組というくらい…」


こだか和麻さんの漫画は「〜方程式」しか読んだことがないのですが(しかもお勧め帯をみて、読んどくかー、と)こういう歴史やニーズありきなんだなと。知ってもどうしようもないのですが。
そして、大島弓子さんを理解したがる男性が多いとのことですが、それは確か矢野顕子さんの旦那もそうだったなー……と。橋本治の評論は凄いけど、彼の方は両性ですし。

恩田陸さんの対談も面白かったのに、これは収録されていないので、次の本に収録してほしいです。
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by nm73tsrm | 2007-12-03 07:30 | book