悪くは ないわけだよ
2007年 07月 02日
『大日本人』 監督、出演 松本人志
六代目大日本人の大佐藤大(だいさとうまさる)が高圧電流によって巨大化し、“獣(じゅう)”を倒していくというストーリー。ドキュメンタリータッチで描かれており、常にカメラマンに撮られながらインタビュー形式で進められる。
ひっそりと平凡に暮らす大佐藤は、6代目大日本人として防衛庁から不定期に依頼される仕事で生計を立てていた。しかし以前とは違い、大日本人に対する世間の目は厳しく、活躍の場も次第に減っていた。そんなある日、いつものように防衛庁の命を受けた大佐藤は、電変場に向かいある儀式を行うのだが…。
やっと観られました!
映画の中での効果が、ずっと続いてるのかな?と思ったら
実は映画館のミスで3分間程の巻き戻し作業があり、
「中断してしまったお詫び」として、その映画館の招待券を頂いてきました。
映画館で、こんな体験は初めてです。他にも色々な体験はありますけど、観客の悪さが問題のことばかりで映画館側って稀。
「効果?」「箝口令ってこういうこと?」と思っていたのですが、本当はそうじゃなかったのね…でもハプニングは歓迎ですから!
映画、右翼の方等にとっては、ソクーロフの『太陽』以上に問題を孕んでるかと思うのですが、劇場内にはそんな雰囲気はまーったくなし。
ずっとこのままで行くのか?と思ったら、ラストは…。
観て、すぐに爆笑!というのではなく、座り心地の悪い中の苦笑いというテンション。
でもさすがに松本人志らしい映画。
制作されてからすぐに『頭頭(とうず)』を観て、「早く映画とれば良いのに!」と思ってましたが、あれから何年経ったんでしょう。
六代目大日本人の大佐藤大(だいさとうまさる)が高圧電流によって巨大化し、“獣(じゅう)”を倒していくというストーリー。ドキュメンタリータッチで描かれており、常にカメラマンに撮られながらインタビュー形式で進められる。
ひっそりと平凡に暮らす大佐藤は、6代目大日本人として防衛庁から不定期に依頼される仕事で生計を立てていた。しかし以前とは違い、大日本人に対する世間の目は厳しく、活躍の場も次第に減っていた。そんなある日、いつものように防衛庁の命を受けた大佐藤は、電変場に向かいある儀式を行うのだが…。
やっと観られました!
映画の中での効果が、ずっと続いてるのかな?と思ったら
実は映画館のミスで3分間程の巻き戻し作業があり、
「中断してしまったお詫び」として、その映画館の招待券を頂いてきました。
映画館で、こんな体験は初めてです。他にも色々な体験はありますけど、観客の悪さが問題のことばかりで映画館側って稀。
「効果?」「箝口令ってこういうこと?」と思っていたのですが、本当はそうじゃなかったのね…でもハプニングは歓迎ですから!
映画、右翼の方等にとっては、ソクーロフの『太陽』以上に問題を孕んでるかと思うのですが、劇場内にはそんな雰囲気はまーったくなし。
ずっとこのままで行くのか?と思ったら、ラストは…。
観て、すぐに爆笑!というのではなく、座り心地の悪い中の苦笑いというテンション。
でもさすがに松本人志らしい映画。
制作されてからすぐに『頭頭(とうず)』を観て、「早く映画とれば良いのに!」と思ってましたが、あれから何年経ったんでしょう。
by nm73tsrm
| 2007-07-02 20:26
| cinema