島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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だれかが ぼくを必要とするなら ぼくは全力投球で 守ってしまおうとする  習性があるの

*[book]『ラスト・イニング』あさの あつこ 角川グループパブリッシングe0038376_23553737.jpg

大人気小説「バッテリー」。あの伝説の試合がここに──!!人気小説「バッテリー」。その中でも屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、巧、豪、門脇らのその後とは──。ファン待望の小説がついに登場!!

巧、豪の新田東ではなく、そのライバル校の横手二中から見た「あの試合」、瑞垣視点からの話。
『おおきく振りかぶって』のように丹念にスコアを追う描写はありませんが、試合後、瑞垣がその後、どうやって逃げようとしたか、門脇がなにと向き合いたいかと思い行動したか、が描かれています。高校生とその親に関しての付き合いは、都会(『おお振り』の埼玉)よりフランクでない分、上手に交わしきれないものがところどころで見受けられ、足掻いてる様子があさの氏の小説だなあと。
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by nm73tsrm | 2007-06-29 00:04 | book