島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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涙の成分は、精神的苦痛か肉体的苦痛かによって異なる

メンテナンス完了してからは、快適なexciteブログが戻って来たような?
もうね、画像が吹っ飛んだり、保存がきかなかったりすると
「そろそろテンプレが多いfc2あたりで、BlogPetと遊べる生活をしようかな〜」
なんて思ってしまいます。梅雨入りだし。セブンアンドワイの書店も本店+支店10店の限界が近づいてることだし…。いい時期かもと。

下記の本は、厚さに驚いて、読むのを数日ためらってましたが、
『オーデンスフィア』がつまらない(うさぎ以外のキャラは可愛いです。でもステージに飽きた)ので、手を伸ばし、『オーデンスフィア』自体我慢ならなくなって、売ってしまってからは、数行に目を通したら一気読みしちゃいました。ベルベットの6章まではやったんですが、先も特に楽しみじゃないので、2700円(その前の週だったら3500円)で売却してきました。その足で向かいの書店で、買い込んでしまった訳です。

面白い本を読むと、他の本も読みたくなるので
『THE MANZAI』や『一瞬の風になれ』も読むよむよむ!で
『図書館内乱』で一時停止。これシリーズ物なのに、2巻から読むのはイカンだろ と。
という前に、『塩の街』『空の中』の印象が強かったので、わんぱく少女に引いたのもあり。
今は『図書館内乱』も読了し、『ナンバー9ドリーム』と『からくりサーカス』です。勢いづいてます。
映画も来週『大日本人』ペドロ・アルモドバルの『ボルベール 帰郷』(お花が怪しい…)の予定です。ちゃんと人付き合いも出来るのが映画の良いところです!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』も観てしまったので、もう良い雰囲気の映画が残ってないのが…まあ、どうにかなるでしょう。

*[book]『12番目のカード』 ジェフリー ディーヴァー文藝春秋 ISBN-10: 4163252908
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ハーレムの高校に通う十六歳の少女ジェニーヴァが博物館で調べものをしている最中、一人の男に襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。現場にはレイプのための道具のほかに、タロットカードが残されていた。単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたライムとサックスたちだったが、その後も執拗にジェニーヴァを付け狙う犯人をまえに、何か別の動機があることに気づく。それは米国憲法成立の根底を揺るがす百四十年前の陰謀に結びつくものだった。そこにジェニーヴァの先祖である解放奴隷チャールズ・シングルトンが関与していたのだ…。“百四十年もの”の証拠物件を最先端の科学捜査技術を駆使して解明することができるのか?ライムの頭脳が時空を超える。

やっぱりですね、ライムの偏屈ぶりが好きなのです。(って『魔術師』以外読んでないけど)

これで終わりか〜、でも頁はまだあるな〜?と思いつつ読み、まだまだ終わらない。思わず下ネタを書きそうになりますが、おいおい、まだ続くのか、もう良いじゃないですか、寝ましょうよ。って感じ。

ラストは、そこまで収束させますか、そしてハッピーエンドに持っていきますか! という出来。

ライムが被害者を客観視しすぎる点について、ライムが快く思っていないことが面白い。

比べちゃいけないかもしれませんが、コーンウェルの登場人物達にはあまりないような観点ですから。

その後『ボーン・コレクター』をTVで観て、キャストの素晴らしさに満足しつつ堪能しました。原作が良いと、かなり映画化しても楽しめます。
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by nm73tsrm | 2007-06-14 09:45 | book