島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


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薔薇の淵まで

*[book]『白い薔薇の淵まで』中山 可穂 集英社 ISBN-13: 978-4087476262e0038376_2391868.jpg

『NANA』のドロドロした女性の感情に辟易したという同い年の男性の言葉に、
最近驚いたばかりです。「え、あんな恋愛で?」

じゃあ、萩尾望都や大島弓子な24年組は読めないだろうなあと。
そして、中山 可穂も読むのは難しいだろうなあと。

『感情教育』で、『花伽藍』、そして『白い薔薇の淵まで』。
最新作の『ケッヘル』は、まだ読んでいないのですが、自分が恋している時にみる色彩に一番近いのが中山 可穂の文章です。
森奈津子の文章はまた違うのです。

男性が書くものは、やはりちょっと違和感があるし、理性的過ぎたり、
あまりにも女性身体の仕組みを分からないままだったりするので、
中山さんの文章がもっと読まれたら良いなあと。
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by nm73tsrm | 2007-02-11 23:08 | book