島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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花嫁の菓子の紅白露の世に

酒井順子じゃありませんが、結婚が継続していて、DVやモラルハラスメントという問題に縁遠く、コミュニケーションがとれていて、更にお子様がいらっしゃる方々を、私は尊敬します。

マジで!
ほんっと〜にすごいとおもう。

仕事が上手くいってたって、家族の関係が…では、全然駄目です。
そういう人は、家政婦さんを頼んで一人で居れば良いのです。


*[book]『埋み火—Fire’s Out』日明 恩 講談社 ; ISBN: 4062128802e0038376_22473886.jpg

老人世帯で連続する失火による火災。住人は、“不運な偶然が重なって”焼死。赤羽台出張所の若手消防士、大山雄大は出火原因に疑問を持ちはじめていた。「…これは、放火自殺なのか…?」閉塞した世の中を雄大が救う。

日明氏の作品は読破してますが、この作品で、何故か文体のひっかかりを強く感じます。
そして、消防士のエピソードが頻出し過ぎ。
そう思うとマンガの『め組の大悟』はエンターテイメントだな〜!とつくづく。
面白くない小説より面白い漫画の方が、価値は上です。


守の話はラストまで読めて良かったです。

*[book]『大結婚』清水 ちなみ 扶桑社文庫 ISBN:4-594-02450-5

22歳から42歳の方々の経験談。

『大独身』
はレビューがありますが『大結婚。』はまだだった様子。

結婚するまでに、きちんと交流する時間をとらなかったり、どこかおかしいな?とおもいつつ放置してると、ちゃんと出てくるってことです。

*[book]『Q&A DVハンドブック 被害者と向き合う方のために』DV問題研究会 ぎょうせい ISBN: 4324070229

DV防止法成立から3年、相談件数は年間4万件を超える。DVに関する基礎知識・法知識・被害者と向き合う際の心構え等を、実例を基にQ&A形式で分かりやすく解説する。

「結婚経験者の6人に1人の女性がDVを受け、20人に1人が命の危険を感じたことがある」
とありますが、つい先日、もっと増加してる(もしくは顕在化した)のが判明。

ある問題が起きると、加害者と被害者に分けますが、どっちにも原因はあるとおもいます。
コミュケーションがちゃんととれるか、という基本が出来てないので。

このハンドブックに「DVが起きてる家の子どもには何か影響はありますか?」という質問があります。唖然。
内田春菊先生の漫画や小説を読もう。
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by nm73tsrm | 2006-04-18 22:54 | book