島森です。漫画や小説の感想が主です。TBもコメントもご自由にどうぞ。


by nm73tsrm
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胸椎4番は「愛と悲しみの4番」

玉川高島屋に行かずとも、近所のマルエツには
男前豆腐店の『男前豆腐』と『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』
http://otokomae.jp/index-pc.html
がありますが、高めなので買ったことはありません。
いつも一番安い絹ごしです。

北京に行くまでにはコメントできるよう食べてみます。


*[TV]『新選組!!』&『古畑任三郎』e0038376_7594716.jpg

朝っぱらから『土方歳三とオレ〜会津を旅した俳優・山本耕史の素顔』を観てます。黒髪の山本氏はよい!でも茶髪だ……。
裸の山本氏、けむくじゃらの男に腕を触られてるんですけど…。「裸、ハイビジョン仕様ですよね!」と言われてるし…。NHK、誰も観てないって思ってませんか。


今日は21時の『新選組!!』対21時半『古畑任三郎』の
三谷幸喜対決!どうして同じ時間帯にやるの!!新選組は7時とかからにしてーーーーー!


今更ですが、夜明け前に観ると、とても良い感じでした。
*[cinema]『インファナル・アフェア』e0038376_8175387.jpg

公式HP http://www.infernal.jp/
アンディ・ラウ、トニー・レオンが主演してます。脚本がよく出来てると、聞いてましたが、ほんっとーによく出来てる!始めのうちは「あれ、二人とも…?」だったのですが、時間の経過とともにきちんと疑問の答えが描かれてました。

いちいち、男どもが色っぽいんですけど、まなざしとか。アンディの階段を降りる姿とか。高村薫にはたまらない世界でしょう。全員、合田刑事(笑)
高村薫の映画化はこのチームにしてもらうべきじゃないかなー。

で、公式HPをみたら、トニー・レオンe0038376_82198.jpgの誕生日が1962年6月27日で現在43歳というのは(映画撮影時は41歳?)あのくたびれかた(椅子に寝てるシーン!)が素敵なんですが、


アンディ・ラウe0038376_812241.jpgが1961年9月27日…ってトニーより年上なんですか!!現在44歳(映画撮影時は42歳?)。恐ろしい。若い。
石原裕次郎みたいな警視役のアンソニー・ウォンはアンディ・ラウと同じ年ですよ、怪物か、アンディ。
2は抜かして3を観たらダメかな…?


*[book]『整体 楽になる技術』片山 洋次郎   ちくま新書 ISBN: 4480059199
e0038376_801763.jpg

序章 「胸騒ぎの腰つき」の謎
第1章 身体はメディアである
第2章 「不眠」の腰つき
第3章 身体観を整体する
第4章 身体が心をドライブする—「われ思う、前に身体あり」
第5章 身体が世界を生む
第6章 身体をめぐる空間—この200年間の変貌
第7章 「胸騒ぎの腰つき」と進歩主義

心理学で不安ととらえられる現象は、整体では胸の緊張であり、腰推をゆるめれば解消する。つまり身体が心をドライブしているのだ。整体とワークショップで20年間見つづけてきたかずかずの身体の物語から、医学とは異なる身体像を提示し、気持ちのいいからだを手に入れる方法を紹介する。

「野口整体」をベースにした整体法。菊地成孔氏が月1で先生の整体を受けており、全部名著というのでまず1冊読んでみました。
哲学者が「身体」をどう捉えているか、というのは導引術や骨盤本が多く出てる昨今、さほど珍しい論述ではないのですが、患者の症状と社会が抱えるさまざまな問題点との関連については、個体の症状への治療ではなく、広く大きな意味で現代社会と「身体」をどう捉えた上で生きていくかということは面白く書かれてます。
抱き合うと互いの平均の体温に熱が移動するので、子供の発熱は抱きしめる方が良い。
胸椎4番は「愛と悲しみの4番」涙も笑いも出るものは止めない方が良い。胸の緊張を緩めて楽になろうと体がしてる。
Pマッカートニーは内向きスタイル、レノンは外向きスタイル。内向きは純粋、コントロールを好むが、外股は革命志向。
論文には下記のようにあります。
片山洋次郎氏によると病気と言うのは、体内に流れる気の流れの滞りにあると考えられています。片山氏の整体を受けている時、彼はたえずある一点に軽く刺激を加えながら、他のある一点を指定し「涼しく感じませんか」または「熱い感じがしませんか」と言う質問を反復します。生憎、わたしは、感じが鈍いのかそうしたものを明瞭に感じるタイプではないようで、指摘されるような感覚は曖昧です。
 彼の著書よりテンポラリーにそうした部分を拾ってみると睡眠と興奮との関係について、「とくによく睡眠に入る場合、緊張を緩めて発散させる必要がある。目が覚めているときは、背中から頭頂から胸・腹へという流れが強い(督脈系)。ところが睡眠中は会陰から腹部を通って頭部(目の高さより下)へ上がり、頭部から脊柱へ下がる流れが優位になろうとするようなのだ(任脈系)。入眠するととくに頭から背中→足へと向かう流れが強くなって、足がまず温かくなってきて、次に涼しくなってくる。つまり全体にエネルギーの発散が高まって、体の緊張がゆるんでくる。お腹の中は温かくなる。頭頂と会陰が充分にゆるんでくると、会陰からエネルギーが腹部に入り、身体の中心を貫いて頭頂から抜ける。」
 つまり、身体の中には、縦横無尽にこうした気の流れというものが走っており、この気のエネルギーが(内在的気)外的エネルギー(外在的気)との間でバランスを取っているとともに、このバランスが崩れると気の滞りがはじまり、病気が発生すると言う事ではないでしょうか。また、こうした気の流れの集中し、分散するところがあり、こうしたものをツボと言うようです。しかし、この気の流れ(経絡)とか、ツボというのは、解剖学的に明証性のないものです。ですから、現代医学のように仮説、実験の繰り返しによる明証性を求める立場から見ると、到底承服しがたいものなのです。

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by nm73tsrm | 2006-01-03 08:03 | book