行く人来る人
2005年 12月 28日
着物師匠。
着物も細い人の方がやっぱり決まるんですよねー。
Yとは山本直樹とイスタンブルと森博嗣の話が出来て料理が上手いのに、結婚されるのはちょっと悔しいものがあります。
元日が雨らしいので初日の出ドライブ計画は流れそうで、ちょっと安心。
初日の出というと『ヤサシイワタシ』…。
そして「『大きく振りかぶって』面白いです!3巻まで購入して読みました!」というメールが。
大きくは、平仮名だ、よー…。
*[comic]『初回限定版 LOVELESS6』高河 ゆん 著 一迅社 ISBN:4-7580-5199-2
毎月読んでるので限定版がなかったら購入してないのですが、すっかり、upし忘れてました。多いなあ最近。
さて、清明が生きていたので、草灯はうちひしがれて大変な訳ですが、自称、「律先生」が次のマップを指し示してくれました。
高河さんは、いつも、「漢字」がやらしいんですよ。今回のマップ強羅も何故かね、この漫画で見るとやらしくないですか?影艶とかさ。
限定版ではー、お酒論議でーす。
「寝る前に想い出してほしいキャラ」とありますが!んがっ!それってすごいことですよ!寝る前に立夏とか草灯とか!?
ワタシはまだ、寝る前に思い出す人はリアル男性です…。
でも寝る前くらいにしか思い出さないものどう…なのかな。いやいやお風呂に入って湯船に浸からないと五感が戻ってこないよーな生活をしてるので仕方ないです。
*[comic]『アジアを喰う 8ケ国ゆらゆら喰って寝るッ! 夫婦で放浪!402日』鈴木みそ 双葉社 ISBN:4-575-29300-8
夫婦で放浪!402日!香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、中国・・・・・・。アジアの片隅を、著者夫婦がゆらゆら漂った幻の放浪日記、遂に単行本になりました。
鈴木みそ氏のブログです。タイトルは書けません…。
今まで知らなかった方なのですが絵がみやすい、面白いです。
のっけから山本直樹&吉田戦車登場でかなり嬉しかった私です。スピリッツに久しぶりに山本直樹が載ってたので、最近、購入しそうでした。でももっともっとやばいスピリッツじゃないと買ってもな。
タイを中心に各国色々巡ってます。1ヶ月ホテルに滞在すると、出不精になるのは私も分かります…暑い国だと更に出たくなくなるだろうな。
奥様の似顔絵は鼻でかですが、写真を見たらむちゃくちゃ可愛いです。照れ?寄生虫ネタは奥様寛大だなあと。
以前の彼女とのマジックマッシュルームな体験も載ってて、描いて良いのかな…とちょっと。
*[comic]『中国の思う壷 下 』小田空 旅行人 (ISBN:4-947702-38-9
ふっ、さすが中国は裏切らない。中国暮らしを始めた小田空を待ち受けるのは、ワナか壷か?え〜いっ!こうなりゃハマったもん勝ちだい
第4章 日本語教師は乱気流にのって(白羽の矢 いざ、革命の聖地へ ほか)
第5章 ただいま、子供達!(気がつけば延安人 ただいま、子供達! ほか)
第6章 いとしの底なし壺(延安のいちばん長かった日 延安、大発展 ほか)
第7章 老百姓に祝福あれ(人民と老百姓 延安、老百姓的故事 ほか)
『空くんの手紙』を読んで、一条ゆかりとの旅行対決も笑ってましたが、いっ…いつの間に延安で日本語教師を1年間してたとですか!!?
エッセイコミックは大好きなんですが、漫画家さんはそれぞれフィルタが違い、素人とはかけ離れ、とても面白いのです!高橋由加利さんの『トルコで私も考えた』等。ただの旅行ではなく、「住む」のが一番面白いですな。
いきなり下巻から読んだのですが、西安まではバスで8時間!でもそこへいかなきゃ珈琲が飲めない!(ネスカフェは浸透してるそうです。トルコでもネスカフェということで、ネッスル社凄いな!)
水道は出る時間が決まってる!
洞窟の住まいもあり!
黄砂の季節は部屋に砂が降り積もる。
食堂がいっぱいになった時は学生達はウンチングスタイルでスペインのバルのように殻等を床に吐き捨てる…。でもラストはそういうのを良しとしない文化や視点があるというのを知らないだけだからという注釈あり。
中国の13億人中、8億人は農業に従事してて目に「光がない」人も多いとあります。
日本で年金等、払うのがムカつくけど、地球上で文盲率や識字という言葉すら必要なくなる為ならユネスコに募金しても良いです。今の現実しかなくて、将来をイメージする言葉や活字もない生活なんて、自分では考えられない…。
確かに全ての文化に文字がある訳じゃないですが、可能性を理解して選択する機会をせめて。
着物も細い人の方がやっぱり決まるんですよねー。
Yとは山本直樹とイスタンブルと森博嗣の話が出来て料理が上手いのに、結婚されるのはちょっと悔しいものがあります。
元日が雨らしいので初日の出ドライブ計画は流れそうで、ちょっと安心。
初日の出というと『ヤサシイワタシ』…。
そして「『大きく振りかぶって』面白いです!3巻まで購入して読みました!」というメールが。
大きくは、平仮名だ、よー…。
*[comic]『初回限定版 LOVELESS6』高河 ゆん 著 一迅社 ISBN:4-7580-5199-2
毎月読んでるので限定版がなかったら購入してないのですが、すっかり、upし忘れてました。多いなあ最近。
さて、清明が生きていたので、草灯はうちひしがれて大変な訳ですが、自称、「律先生」が次のマップを指し示してくれました。
高河さんは、いつも、「漢字」がやらしいんですよ。今回のマップ強羅も何故かね、この漫画で見るとやらしくないですか?影艶とかさ。
限定版ではー、お酒論議でーす。
「寝る前に想い出してほしいキャラ」とありますが!んがっ!それってすごいことですよ!寝る前に立夏とか草灯とか!?
ワタシはまだ、寝る前に思い出す人はリアル男性です…。
でも寝る前くらいにしか思い出さないものどう…なのかな。いやいやお風呂に入って湯船に浸からないと五感が戻ってこないよーな生活をしてるので仕方ないです。
*[comic]『アジアを喰う 8ケ国ゆらゆら喰って寝るッ! 夫婦で放浪!402日』鈴木みそ 双葉社 ISBN:4-575-29300-8
夫婦で放浪!402日!香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、中国・・・・・・。アジアの片隅を、著者夫婦がゆらゆら漂った幻の放浪日記、遂に単行本になりました。
鈴木みそ氏のブログです。タイトルは書けません…。
今まで知らなかった方なのですが絵がみやすい、面白いです。
のっけから山本直樹&吉田戦車登場でかなり嬉しかった私です。スピリッツに久しぶりに山本直樹が載ってたので、最近、購入しそうでした。でももっともっとやばいスピリッツじゃないと買ってもな。
タイを中心に各国色々巡ってます。1ヶ月ホテルに滞在すると、出不精になるのは私も分かります…暑い国だと更に出たくなくなるだろうな。
奥様の似顔絵は鼻でかですが、写真を見たらむちゃくちゃ可愛いです。照れ?寄生虫ネタは奥様寛大だなあと。
以前の彼女とのマジックマッシュルームな体験も載ってて、描いて良いのかな…とちょっと。
*[comic]『中国の思う壷 下 』小田空 旅行人 (ISBN:4-947702-38-9
ふっ、さすが中国は裏切らない。中国暮らしを始めた小田空を待ち受けるのは、ワナか壷か?え〜いっ!こうなりゃハマったもん勝ちだい
第4章 日本語教師は乱気流にのって(白羽の矢 いざ、革命の聖地へ ほか)
第5章 ただいま、子供達!(気がつけば延安人 ただいま、子供達! ほか)
第6章 いとしの底なし壺(延安のいちばん長かった日 延安、大発展 ほか)
第7章 老百姓に祝福あれ(人民と老百姓 延安、老百姓的故事 ほか)
『空くんの手紙』を読んで、一条ゆかりとの旅行対決も笑ってましたが、いっ…いつの間に延安で日本語教師を1年間してたとですか!!?
エッセイコミックは大好きなんですが、漫画家さんはそれぞれフィルタが違い、素人とはかけ離れ、とても面白いのです!高橋由加利さんの『トルコで私も考えた』等。ただの旅行ではなく、「住む」のが一番面白いですな。
いきなり下巻から読んだのですが、西安まではバスで8時間!でもそこへいかなきゃ珈琲が飲めない!(ネスカフェは浸透してるそうです。トルコでもネスカフェということで、ネッスル社凄いな!)
水道は出る時間が決まってる!
洞窟の住まいもあり!
黄砂の季節は部屋に砂が降り積もる。
食堂がいっぱいになった時は学生達はウンチングスタイルでスペインのバルのように殻等を床に吐き捨てる…。でもラストはそういうのを良しとしない文化や視点があるというのを知らないだけだからという注釈あり。
中国の13億人中、8億人は農業に従事してて目に「光がない」人も多いとあります。
日本で年金等、払うのがムカつくけど、地球上で文盲率や識字という言葉すら必要なくなる為ならユネスコに募金しても良いです。今の現実しかなくて、将来をイメージする言葉や活字もない生活なんて、自分では考えられない…。
確かに全ての文化に文字がある訳じゃないですが、可能性を理解して選択する機会をせめて。
by nm73tsrm
| 2005-12-28 23:47
| comic